2/2~3は歯科医師国家試験だったそうで・・・
投稿日:2019年2月5日
カテゴリ:院長ブログ
受験生の皆様お疲れさまでした。
私が受けた10年以上前とは異なり、今は英語なども追加され随分大変なのだろうと思います。
私が受けた時は試験を始めて10問くらい解いた段階で、歯に関する問題が全然出てこなくて滅茶苦茶焦った記憶があります。(なんか、世界地図が出てきたような気が・・・他も歯と関係が薄すぎる問題ばかり)
私だけ医学部の国家試験問題が配られたんじゃないかと真剣に考えてしまいました笑
解き進めていくと歯に関係する問題が出てきて安心したものの、
「これ、絶対受からないでしょ・・・」
と半ばあきらめてしまいました。
試験後、周りの友達に聞いてみると、皆飄々と
「どうせ不適切問題多発するから大丈夫」
みたく落ち込んでいなかったので私も2日目はなんとかメンタルを持ち直し受かることができました。
友達が言うには、試験開始15分くらいで会場から出て帰ってこない人がいたとか・・・
かわいそうに。気持ちはわかります・・・
さて、最近、歯科医師国家試験は合格率が65%前後で推移しており1/3くらいの受験生が落ちるようになっております。
非常に厳しいなと思いますが、ルカ伝に「狭き門あえてくぐりなさい。なぜなら多くのものは通れないから」
という言葉があります。
困難を超えて初めて資格には価値が生まれるのではないでしょうか。
落ちそうで落ち込んでる先生もあきらめないで、ひとまず春休み楽しんでください。
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