ゴールデンウィークについて
投稿日:2020年4月24日
カテゴリ:院長ブログ
皆様、コロナはいかがでしょうか。
私たちは不急の治療はなるべく先延ばしにしたり、窓を開けたり、患者様に来院時にコロナ対策用の別の問診票を記入頂いております。
国の方針としては現段階では歯科医院、薬局、診療所は引き続き感染対策をしながら続けるという方針でして、今後、「歯科医院は休診にしましょう」という指示が出た場合、速やかに閉めるつもりでございます。その際、患者様におかれましては、電話にてアポイントの変更をお願い致しますのでどうかご理解、ご協力の程、お願い致します。
さて、連休は例年であれば、歯科医師仲間で旅行に行くのがここ10年くらいの慣例だったのですが、今年は家に完全にこもる予定です。
溜まっていた勉強会のプレゼンづくりや、映画鑑賞、読書をしつつ、お酒でも飲みながらコロナ収束を願うつもりです。
このブログを見ていただいている先生がたも同じようなものなのではないでしょうか。
個人的に、時間があるときに見てほしい映画をご紹介いたしますのでご参考までに(^^♪
1、フラットライナーズ・・・これは研修医たちが遊びで仮死体験をしたときに不思議なものに巻き込まれていくという内容です。脳神経12対って、僕たちかなり苦労して暗記しましたが、映画のなかでも「嗅いでみる、動く車の・・・」みたいなのが出てきたり、医学を少し勉強した人は面白いのではないでしょうか。
2、解夏・・・これはベーチェット病の患者さんをテーマにした映画で、僕ら世代の人はみんな見たのではないでしょうか。暇になったらもう一度見ようと思っていた映画で、ゴールデンウィークに見ようと思います。
3、エターナルサンシャイン・・・これは、離婚した夫婦の記憶のお話で、私も元カノと別れそうだった時に見て思いとどまった経験があります。コロナ離婚に瀕しているかた、是非みてください。
4、ミルク・・・これはロサンゼルスの元市長の話で、LGBTがテーマの映画です。私もLGBTに日ごろから共感するところがあり、ときどき2丁目のおかまバーで考え事をしたりしております。
5、モーターサイクルダイアリー・・・これはカストロとゲバラの話です。歯医者仲間でバイク旅行をよくしていた時に、皆で見に行ったのが懐かしい・・・
どれもおすすめなので見てくださいね(^^♪
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