破折の診断は難しい|東京日本橋の歯医者|ほうじょう歯科医院新日本橋

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破折の診断は難しい

投稿日:2017年1月13日

カテゴリ:根管治療(歯の神経の治療)

DB157936_160512162025(調整後)

小長谷先生の症例をお借りしました。

分岐部から、根尖に向かって透過像が広がっています。

p-pERなんて巷では言われたり、破折と診断されたり、先生によって判断は色々だと思います。

小長谷は、破折が見つからなかったので、endo→歯周治療 という、スタンダードな感じで進めてくれたようです。

DB157936_160524104514(調整後)

私の弟子はほんとに皆、器用。その中でも小長谷は抜群にうまいですね。

40/06をmb,mlで、50/02をdで詰めたそうです

DB157936_170113151735(調整後)

うーむ、素晴らしい。

基本がしっかりしている。しっかり治ってよかったですね。

わけわかってないと、歯髄診しないでいきなり再生療法とかするんでしょうかね。または抜歯かな?

 

20日、柳沢先生が再根管治療についてプレゼンしてくれます。

20時30分スタート予定ですので、お時間のある先生はお越しください。

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