第三回のEPICを受講して・・・
投稿日:2014年11月25日
カテゴリ:院長ブログ
連休中に、第三回のEPICに参加してまいりました。
毎回、得るところが多いのですが、今回の目玉はやはり歯周外科(^^♪
オーソドックスなMWF(モディファイド ウイドマン フラップサージェリ)から部分層弁をもちいた、APF(アピカルポジショナイズドフラップ)など、為になる2日間でした。
論文抄読も、今回は歯周外科にまつわる内容で、長期予後で、MWFとRp(ルートプレーニング)の予後が同じになるというのは衝撃でした。
歯周病医のRpはすごいんですね~
ただ、大臼歯の分岐部は歯周病医でも難しいみたいですね・・・
あと衝撃だったのは二階堂先生の、超少ない残存歯の術者可撤式ブリッジの予後の長さ・・・
さすがとしか言いようがなかったです。私なら2年ももたんだろう。。
いつか、メンターの先生方みたいになりたいです・・・
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